雑巾を干す場所ってどうしている?洗濯物と一緒はイヤ

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雑巾干す場所 洗濯

濡れた雑巾を干す場所ってどうすればいいのでしょうか。

他の洗濯物と一緒にするのはさすがに嫌ですよね。

雑巾で色々な場所を拭いているので、雑巾には汚れや雑菌が着いています。

水で洗っても、汚れがうっすらと着いていたり、雑菌がまだ着いているのではと考えると、他の洗濯物と一緒に干すのはちょっと嫌だと思います。

雑巾を水で洗うだけではなく、洗剤を使って綺麗にしても、それでも他の洗濯物と一緒に干すのはちょっとイヤと思う方もいるのではないでしょうか。

それでは、雑巾はどこに干せばいいのでしょうか。

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雑巾の干す場所と干し方について

雑巾を干す場所と干し方についてです。

雑巾を水洗いするにせよ、洗剤を利用して洗うにせよ、濡れたままで放置はできません。

そのまま濡れた状態では雑菌が繁殖する可能性が高まります。

よって、完全に乾くまで干します。できれば天日干しのほうが完全に乾きやすいです。

雑巾を天日干しにする場合、ベランダ・バルコニーや庭で物干し竿にかけて乾かすと思います。

家の中、洗面所や浴室などで干すことも可能ですが、そこに雑巾を干すのはちょっと抵抗があると感じるかたもいると思います。また、湿気が高い場所ですから十分に乾かせるという点でも外に干すより劣ると思います。

ベランダや物干し竿には雑巾以外の別の洗濯物や布団を干しますよね。

洗濯物や布団と雑巾を同じ場所に干すのがイヤだと感じる方もいるとかと思います。

住環境によっては洗濯物を干す場所に限りがあることがあります。

よって、そのような場合は、洗濯物や布団を干す場所と雑巾を干す場所をちょっとだけズラしてみるとよいかと思います。

ベランダ・バルコニーの端っこを雑巾専用にしておくとか、バルコニーやベランダの布団を掛けるポールにハンガーを掛けて雑巾を吊るして干せば、ベランダなどのポールには雑巾はくっつきません。

ベランダなどが上から見てコの字型になっている場合、ベランダの両端の短いポール側に雑巾をかける専用の場所とすれば、他の洗濯物や布団と分けて干すことができるようになります。

雑巾用ハンガーを用意する

物干し竿に雑巾を掛けて干したくない場合でも、先ほどお話をしましたハンガーを利用することが出来ます。ハンガーは雑巾干し専用のものを用意しておけば、ハンガーも他の衣類と同じものを使うということがなくなります。ハンガーはクリーニングを出した際に貰ったものを利用すればコストは掛かりません。余っているハンガーの再利用にもなりますので一石二鳥です。

洗濯ハンガーに雑巾を干したくない場合でも、ハンガーを利用すれば解決することが出来ます。

雑巾用のハンガーを利用すれば、ベランダ、物干し竿、洗濯ハンガーなどいろいろな場所などに雑巾くぉ天日干しできますので、ハンガーは便利なアイテムの1つとなります。

100均で売っているアイテムを使う

ダイソーやセリアなどの100均で売っているアイテムを使う方法です。

100均のアイテムならコスパも良いと思います。

100均で売っているアイテムは、雑巾干しではな布きん掛けです。

雑巾干し

イメージ図

雑巾とふきんって、形や大きさが同じくらいです。

なので、ふきん掛けを雑巾干しに利用します。

ステンレス製のものやシンクに置くものなどタイプは様々なので、雑巾を干す場所に適したものをチョイスして下さい。シンク用は引っ掛けるタイプのものがありますので、それを利用する場合は、風で布巾かけ自体が飛ばないように洗濯バサミを利用するなど工夫する必要があります。

雑巾を干しているのを見られたくない

雑巾を干しているのを見られたくないという方もいらっしゃるかと思います。

洗ったといえ汚れた感じの雑巾を干しているって、見た目はあまり良くないかもしれません。

よって、ベランダやバルコニー、物干し竿に雑巾を干したくないと考えることもあるかと思います。

その場合は、先ほどお話をした布巾かけをベランダの外側から見えにくい場所におけば雑巾干しが可能です。庭先に置く場合でも、障害物などで外側から見えにくい場所に置けば雑巾を干すことができます。バケツの縁にかけて干せば外側から見えにくい場所で干すことができますが、バケツと雑巾の間に隙間がないので風通しが悪くなるというデメリットな点があります。

外側から見えにくい場所ですから、天日干しとはいえ日陰に干すことになりますので、風通しという点では問題ありませんが、日当たりが悪くなるデメリットがあります。

雑巾干しを手作りする

雑巾干しを手作りすることにが可能です。

ご自宅に余っている物を利用して作りますので、コストはほどかかりません。

雑巾を掛けることができる棒を用意します。

この棒は濡れに強く、強度も濡れた雑巾を掛けることが出来るくらいの強度が必要です。

プラスチックやステンレス製などの棒がよいかと思います。

それを洗濯ばさみなどでお好きな場所に固定することによって雑巾を掛けて干すことができます。

自作の雑巾干しは、雑巾を干せる場所に合わせてサイズなどを調整しやすくなりますので、利用できそうな材料が家にあれば、チャレンジしてみるのもありかと思います。

 

 

このようにひと工夫をすることによって、雑巾を外に干すことが出来るようになりますので、ご参考になさってみて下さい。

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