一人暮らしなのでついつい掃除をやらない。
部屋掃除をする時にどこから手をつけたらいいのか分からない、あなた。
一人暮らしの部屋掃除はどこから手をつけたらいいのか説明してゆきたいと思います。
部屋掃除といってもどの程度汚れているのか片付いていないのかによって、どこから掃除しらいいのかという手順が変わってきます。
1ケ月くらい掃除をしていないのか。
1年くらい掃除をしていないのか。
必要な物が多く溜まってしまっているのか。
不要な物やゴミが溜まってしまっているのか。
このように状態によって部屋掃除の手順は変わってきます。
せっかく一人暮らしをしているのですから、掃除もキチンをやってゆきたいですよね。
一人暮らしの部屋掃除はどこから手をつけたらいいのか
部屋掃除はどこから手を付けたほうがいいのかについてです。
1週間から1ケ月くらい掃除をしていない場合
1週間から1ケ月くらい部屋掃除をしていない場合についてです。
この場合は、部屋がホコリなどで汚れている状態で、ゴミや不要なものは溜まっていない状態かと思います。
部屋掃除はどこから手を付けたほうがいいのかというと、上から下、奥から手前が原則です。一人暮らしの場合は部屋の数はそれほど多くないと思います。例えばワンルームであれば、天井付近から壁を掃除して、床の掃除は部屋の奥から始めて部屋の入口で終わるようにすると効率よく部屋掃除が出来ます。
まずは、散らかっている物を整理します。一人暮らしならさほど物も多くないでしょうから散らかっている物はすぐに片付けられます。しかも、自分の物ですからどこにしまえばいいのかすぐに判断できるのがいい所ですね。そして、どこから手を付けるかというと天井から壁ですね。ハタキがあれば使って下さい。ホコリやゴミは上から下へ落ちますので天井からパタパタとハタキを掛けます。使い捨てタイプのフローリングワイパーやハンディモップがあればそれを使ってもいいと思います。
家具などにホコリが落ちていますので、家具などに落ちたり付いているホコリを落とします。
そして、最後に床掃除をします。部屋の奥の部分からホウキではいたり、掃除機をかけたり、ハンディモップで拭いたりします。ゴミやホコリをはいたり掃除機でキレイにしてからハンディモップをかけるのが理想的です。
一人暮らしといえども部屋が複数ある場合は、このやり方を各部屋でやってみて下さい。
半年から一年くらい掃除をしていない場合
半年から1年くらい部屋掃除をしていない場合、どこから手を付けたらいいのでしょうか。
一人暮らしなのでツイツイ怠けてしまったのかもしれませんね。
このくらいの期間だと床にゴミや不要なものが溜まり始めています。場合によっては虫が生息し始めているかもしれません。
まずは、床や机の上にある不要なものと必要な物を分けてます。不要な物やゴミは捨てます。量が多い場合は数回に分けて出したほうがよさそうです。床に散乱していた物を片付け、もし虫がいたら退治しておきしょう。不要な物を片付ける場合は、部屋の手前から作業をした方がやりやすいです。荷物やゴミが散乱していると部屋の奥にいくのも一苦労かもしれません。床が自由に歩けるようになったら、天井から壁へと掃除をして、家具や机をキレイにして、最後に床を奥からはいてから拭きます。今回は床をきちんと拭いたほうがいいと思います。一人暮らしなら床を拭く面積もさほどないと思いますので、頑張りましょう。
このような流れが基本的な流れとなります。あとは部屋の間取りや状況に応じて対応して下さい。
部屋掃除がどこから手を付けたらいいのか分からない時は参考にして下さい。まずは、一歩始めることが大切です。
どこから掃除するればいいのか分からない時は
そうはいってもどこから掃除すればいいのか分からない時は、まず不要な物を捨ててみてはどうでしょうか。
一人暮らしなら部屋にやるものは基本的に自分の物ですよね。要るものなのか、要らないものなのか分からない場合は、直感で判断して下さい。あと、例えば3年間使っていないから要らないとご自分で基準を決めて判断してもいいと思います。床に長い間落ちていたものとか不要なものかと思います。とにかく悩まないことです。
一人暮らしの部屋掃除の頻度はどれくらいがいいのか
一人暮らしの部屋掃除はどれくらいの頻度でやればいいのでしょうか。
頻度に関しては必ずこれくらいの頻度で部屋掃除をやらないといけないというわけではありません。
あなたのスケジュールやペースに合わせて掃除をすればよいかと思います。
ただ、あまり間隔を開けるとせっかくキレイにした部屋がまた汚れてしまうことが予想されますので、例えば毎週1回部屋掃除をすると決めておけばよいかと思います。休みの日に掃除をすれば毎週決まった曜日に掃除が出来ますし、休みが不定休だとしても1週間に1度は掃除が出来る日があると思いますので、部屋を汚してしまうことはなくなります。
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